システム開発【アプリケーション開発】

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【アプリケーション開発】
生産性を飛躍的に向上させる
システムソフトウェアを開発
フルオーダーで
細かい仕様まで煮詰め
社内専用のシステムを提供

専用アプリケーションの開発

かゆいところに手が届く
独自のシステムを

市販のパッケージソフトの弱点

 パソコンショップには多種多様な市販のパッケージソフトが所狭しと並んでいます。価格もお手頃で導入のハードルは低いのですが、実際に使ってみると「かゆいところに手が届かない」状態で気がついたらソフトに合わせて業務のやり方を変えていた、なんてことはありませんか。
 それが原因で生産効率が落ちたら何のために導入したかわかりません。

かゆいところに手が届く独自のシステム-市販のパッケージソフトの欠点

本気で効率を上げたいならば

 同じ業種でも会社によって仕事の進め方は違います。パッケージソフトは多く売るために最大公約数を取れる仕様にしてしまうためどうしても対応しきれない部分が出てしまいます。
 本気で生産効率を上げたいならば、やはり専用のシステムを独自設計で作り上げることが最良の手段です。

かゆいところに手が届く独自のシステム-本気で効率を上げたいならば

システム開発の流れ

完全オーダーメイド制のため
料金は都度お見積致します

要件定義

1:要件定義

依頼側と開発側の担当者同士で対面して打合せを行います。

  • ざっくりとどのようなシステムを作りたいのかご要望を承ります。この時点ではまだ細かい仕様までは決めません。
  • 顧客管理をしたいのか、売上管理をしたいのか等、主目的を明確にした上でそのために必要な機能を大まかに決めていきます。
見積もり

2:見積もり

要件を洗い出したら開発に必要な期間と費用を算出し、お客様にご提示させていただきます。

  • 開発開始以降に仕様の変更や機能追加、削減等が発生することを想定し、この段階での見積は概算となることをご承知いただきます。
基本設計

3:基本設計

定義された要件を基に大まかな設計図を作成します。ここで決められるのは必要な機能と画面数、データベースの設計等です。

  • この段階を過ぎると大きな仕様の変更等が発生した場合、再度開発期間と見積金額を算出する必要があります。
詳細設計

4:詳細設計

基本設計を基に計算式等の細かい仕様を決めていきます。この段階は実際の製造に入る直前の段階であり、紙面上に人が解する言葉でプログラムを組み上げるイメージとなります。

  • 言葉通り細かい箇所まですべての仕様を確定させる作業になるため、要件や仕様の変更が可能な段階はここまでです。変更が入る場合には基本設計時と同様に再度開発期間と見積金額を算出しなければなりません。
製造

5:製造

設計通りに機能を実装するためプログラミングを行う段階です。

  • この工程以降は原則仕様の変更はできません。変更が必要な場合はここまでにかかった費用を精算していただいた上で再度要件定義から入るケースも起こり得るのでご注意ください。
テスト

6:テスト

仕上がったプログラムが設計通りに正確に機能するか確認する作業です。この段階でバグや決められた仕様に沿っていない箇所を修正していきます。

  • 機能単位でのテスト、全体の流れを確認するテスト、テスト環境での運用テスト等を行います。
ドキュメント作成

7:ドキュメント作成

開発資料の整理や社内向けマニュアル等、必要なドキュメント類を作成します。

  • 作成するドキュメントの種類や数によって金額が異なります。
運用環境構築および運用開始の立ち会い

8:運用環境構築および運用開始の立ち会い

実稼働させるための環境を整えて製造したソフトウェアを使用可能な状態にします。併せて稼働開始の現場に立ち会いながら最終チェックを行います。

  • 立ち会い時には必ず社内のシステム担当および上長に同席していただく必要があります。
保守(オプション)

9:保守契約(オプション)

稼働開始後、機械トラブル等で何かしらの不具合が発生した場合にご連絡を頂き迅速に対応します。
また、文字や簡単な計算式の変更など、システム全体に影響を受けない範囲での軽微な改修にも対応可能です。

  • この工程はオプション扱いとなりますが、システムは長期間にわたって使用することが想定されているため、万が一に備えてご契約されることを強くお勧めします。
  • 保守内容やサポートする期間によって金額が異なります。
詳細はお問い合わせください

開発環境について

使用する開発ツール

 主に以下のツールを使用して開発を行います。
※お客様側で開発ツールの指定がある場合、開発環境を整えるために必要な経費を開発費用に上乗せしてご請求させていただきます。

基本開発
ツール
Microsoft Visual Studio(VB.NET、Visual C#)
Eclipse(Java)※ケースによって要ライセンス料
データベース MySQL ※ケースによって要ライセンス料
MariaDB
Microsoft SQL Server ※要ライセンス料
その他
※開発補助用
Microsoft Office
Adobe Acrobat
Adobe Illustrator
Adobe Photoshop
その他必要に応じて使用

開発の注意点

 対応OSはWindows8.1(8は非対応)、Windows10、Windows11です。macOSには対応しておりませんのでご注意願います。

※Microsoftの製品には「メインストリームサポート」と「延長サポート」という2つのサポート期間があり違いは以下の通り
・メインストリームサポート:製品発売後、最低5年間。新機能追加に対応、バグ修正に対応、脆弱性修正に対応
・延長サポート:メインストリーム終了後、最低5年間(一部例外あり)。新機能追加とバグ修正は行われず、脆弱性修正のみ対応

Microsoft Windows
各バージョンのサポート期限
※2023年9月現在

製品名 発売年 メインストリーム
サポート期限
延長サポート期限
Windows 10 2015年

2020年10月13日
※サポート終了

2025年10月14日

Windows 8.1 2013年

2018年1月9日
※サポート終了

2023年1月10日
※サポート完全終了
(対応不可)

Windows 8 2012年

サポート対象外

サポート対象外
(対応不可)

Windows 7 SP1 2011年

2015年1月13日
※サポート終了

2020年1月14日
※サポート完全終了
(対応不可)

Microsoft Windows 11
のサポート期限

 Windows 11の場合は約1年単位で新しいアップデートプログラムが提供されます。
 アップデートプログラムを適用し続ける限り、ユーザー側でWindowsのサポート期限を意識する必要は特にありません。
※2023年9月時点での情報です。詳細はMicrosoft公式「ライフサイクルに関するFAQ」をご参照願います。

エディション サービスタイムライン
(年1回のリリース)
Windows 11
Home/Pro 等

リリース日から24ヶ月

Windows 11
Enterprise 等

リリース日から36ヶ月

商標の表記について

Microsoft、Windows、Microsoft Office、Microsoft Visual Studio、VB.NET、Visual C#、SQL Serverは、米国Microsoft Corporationの米国またはその関連会社の商標です。
macOSは、Apple Inc.の商標です。
Eclipseは米国およびその他の国におけるEclipse Foundation, Inc.の商標もしくは登録商標です。
Java、MySQL、Oracle Databaseは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
MariaDBは、MariaDB Corporation Ab及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
Adobe、Adobe Acrobat、Adobe Photoshop、Adobe IllustratorはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。
Windowsの正式名称はMicrosoft®Windows®Operating Systemです。
本サイトでは下記のように省略して記載している場合がございます。ご了承ください。
Microsoft®Windows®7 Operating Systemは、Windows7
Microsoft®Windows®8 Operating Systemは、Windows8
Microsoft®Windows®8.1 Operating Systemは、Windows8.1
Microsoft®Windows®10 Operating Systemは、Windows10
Microsoft®Windows®11 Operating Systemは、Windows11
Microsoft®Visual Studioは、Microsoft Visual Studio
Microsoft®Officeは、Microsoft OfficeまたはOffice